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小さすぎるのではないでしょうか?

Q1: まだ2才になったばかりで、皆さんに迷惑をかけるのではないかと心配です。

A: 集団行動という経験により、身をもって学び行動出来るようになります。

2才はギャングエイジと言われる程、大変な時期です。でも迷惑をかけるとは思わないでください。自分の行動が社会に出た時にどういう影響をおよぼすのかというのも子ども達にとっては大切な経験です。

その中で自分がどのように行動し、お友達とも相対していくのかを学んで行きます。言葉では決して理解できないことを子どもは子どもの社会の中で身を持って覚えていくことができます。

Q2: まだ8ヶ月ですが、英語を始めるのには早すぎるでしょうか?

A: 子どもの能力は計り知れません。プロの保育師もいますので安心してお任せください。

ABCでは、最年少で4ヶ月から通い始めたお子さんがいらっしゃいます。来たときには、まだ寝ながら授業を受けていました。家庭での様子を聞くとABCに来始めてから、家庭で意味もなく泣く事がなくなり、機嫌が良くなったようです。また、テレビやラジオで英語が流れると、泣いていても急に静かになったり、目を広げて、真剣に聞いているのがわかると仰っていました。そのお子さんもすでに1歳8ヶ月になり、英語も日本語もいろいろと話すようになりました。

また、お子さんをABCに入れて、お母さんの精神面でも良い事があったようです。お子さんは本当にかわいいですね。しかし、育児は24時間休まる暇がありません。専業主婦だから仕方ないという方もいらっしゃいますが、周りの協力なくしては、なかなか大変です。お子さんを午前中、ABCに通わせる事で、自分の時間が持てたようです。その時間がお母さんに心のゆとりを与え、また離れていたという思いから、愛しさが増したそうです。

また私の台湾人の知人は甥っ子が生まれたときに、家族が、中国語、英語、日本語、フランス語を話せた事から、4カ国語で話しかけたそうです。はじめに何語で話し始めるかを家族で楽しみにしていたようです。そのお子さんは、日本語を話す人には日本語で、中国語を話す人には中国語というように、それぞれの言語によって話し分けたそうです。

子どもの能力は、私たち大人には、計り知れない物があります。結局、早いか遅いかと決めるのは、親御さんが最終的に決める事だと思います。しかし、私たちABCの講師は子どもたちの無限の可能性を育てていきたいと思っております。その思いから、生後4ヶ月のお子さんからお預かりしています。保育士もおりますので、安心して、お子さんをお預け下さい。