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ABCプリスクールの年齢別の特徴

 

目次

 0〜2歳時の特徴とは?


0~2歳  聴覚が非常に優れています。英語の歌やお話をCDやDVDで毎日30分~2時間程聴かせてあげましょう。違うものをいろいろ聴かせるよりも、同じものをある程度の期間繰り返す方が効果があります。一週間ごとにビデオを変えてみることで子どものリピート率や理解力が上がるという研究結果があります。

親御さんは無理に英語を話そうとせず、普段のコミュニケーションは日本語で大丈夫です。 ご家族で日本語でしっかりとコミュニケーションが取れていて、日本語の土台ができていることが英語の習得にもさらに効果を表します。 まだまだ、英語を話しません。英語を話さない為、我が子は「ちゃんとわかっているのかな」と不安になりますが、理解していないわけではありません。何かのきっかけに突然話し出すことがあります。お子さんを信頼して焦らず気長に見守る時期でもあります。

 

2~4歳(幼稚園前〜年中)の特徴とは?

2~4歳(幼稚園前〜年中)  自我ができてきてイヤイヤ期にも入り、また自分の好みがはっきり出てきてくる頃です。 子どもの好きなものを利用して教材を選ぶのもよいかもしれません。幼児向けのDVDやCDを繰り返すとどんどん吸収します。親子で歌やアクティビティをいっしょに行えば、より楽しく効果が期待できます。 単語から短い文が言えるようになります。間違っても訂正せず、大人の方で正しい英語を話すことで正しい英語を身につけていきます。

 

 4〜6歳(年少〜年長)

4~6歳(年少〜年長)  いろいろなことができるようになる時期です。塗り絵をしたり、歌ったり、ゲームをしたり、アクティビティが大好きな年頃です。この頃では、語彙も増え、質問文も言えるようになり、質疑応答もできるようになります。親御さんの発音を直す子も出てきます。一気に 読む、書くができるようになる成長期です。

 

 バイリンガル思考で自信がもてるお子様に育つ

いかがでしたでしょうか。乳幼児からスタートすることで小学校に入る前までにかなりネイティブな英語を話せる様になりますし、

英語に対する抵抗や苦手意識もなく、より柔軟に吸収できる土台が形成されるので、この時期はとても効果が高いと言えます。グローバルな活躍が必要なこれからの時代だからこそ、早くから英語にふれバイリンガルな志向を持つことで脳内活性が高まり、認知的柔軟性が豊かで創造性を高め、さらに自己開発にも繋がり、自信に満ち溢れるお子様に育つので、早くからの英語習得はお子さんにとっても可能性を広げるいい機会とも言えます。