Blog

すべての投稿アドバイス

知っておいて損はない「いい洗脳と悪い洗脳」

目次

 赤ちゃんに歌を歌い出す

「やしゃし〜ね〜」と何度も何度も歌っているのがわかりますか?
こちらは、先日の保育室での出来事。赤ちゃんに、みんながいきなり歌を歌い始めました。何度も何度も同じことを言う。

これは、人を洗脳するときに使われる手段。これも、立派な洗脳です。^-^

 お子さんにどんな声をかけてるか考えて見て下さい

あなたは、お子さんにどんな声をかけていますか?

「遅いんだから〜」
「ぐずね〜」
「ノロノロしてないで速くしなさい」
「なんでわからないの」
「勉強しないんだから〜」

思わず、悪気はなく、お子さんにやってほしいから言ってしまうことってないですか?それをお子さんに今まで何回言っていますか?そうすることで知らず知らずのうちに僕は、私は、そうなのか〜と脳が思い始めます。

脳が思い始めるとそれは、脳の無意識の部分に働きかけます。

意識をしている部分は氷山の一角。
無意識の部分の方が大きいのです。

 未成熟の脳にはよい情報を

そこにその情報を入れてしまうとどうなるかは想像できますよね。どうせ入れるなら、良い情報を入れてあげましょう。

「やさしいね」
「ありがとう」
「昨日より、出来るようになったね」
「元気に起きて来てくれてありがとう」

何でも良いのです。元気に起きてこなくたってそういってしまいましょう。

お母さんが笑いながら、そういっているとお子さんは、そのマジックにかかってきます。子どもにかける言葉は、お母さんからのメッセージ。洗脳(いい意味の)にも繋がります。

みんなが嬉しくなるような言葉をかけていく方が長い目で見たら、きっとうまく行くと思います。

お子さんへの声かけちょっと気にしてみてください。

ABC英語教室へのお問い合わせ
お母さんが子どもに遊びながら教える楽々英語も開催中!